〇△□で木を描く|簡単な木の描き方

    複雑な木の描き方に悩んでいませんか?

    木を描くとき「〇△□」と
    単純な形に置き換える方法
    が
    あります

    これを読めば
    次に木を描くときには
    迷いが少なくなるかもしれませんね。

    使ったモノ

    ■マルマンの
     図案シリーズスケッチブック

    他社の画用紙などでも大丈夫。

    マルマンのスケッチブック

    ■ファーバーカステルソフトパステル
    お手持ちのソフトパステルがあれば
    それを使ってください。

    ファーバーカステルソフトパステル

    ■粉振るい
    パステルを粉末にする道具です。
    カッターや茶こしでも代用できます。

    ダイソーの粉振るいミニの画像

    ■コットンパフ
    削ったパステルの粉を
    ぼかす道具です。

    コットンパフ

    ■練り消しゴム
    紙を傷めずに消せます。
    なければプラスチック消しゴムを
    使ってください。

    練り消しゴム

    〇△□で木を描く【基本の工程】

    今回は4種類の木を描きます。
    下書きのあと、空と地面に
    薄く色をつけてぼかし、
    その上から、それぞれ違った方法で
    木を描いていきます。

    ★空:白を塗ったあと、
     水色を重ねてぼかしています。

    円を描いた周りに白を塗っている
    図形の周りに白を塗る
    円の周りに白を塗った後に水色を重ねて塗っている
    白の上に水色を重ねて塗る
    円の周りの水色を指でぼかしている
    指でぼかす

    丸の木|点々で葉を表現

    まん丸イチョウの木
    まん丸イチョウの木

    ※空は、基本の工程で描いています。

    ①丸を描いて暗い色で塗る

    ②明るい色で点々を打つ

    ③暗い色で空いた部分に点々を打つ

    丸い木を点々で描いている様子

    ④指で点々を軽く押さえてなじませる
    指はこまめにティッシュなどで
    ふき取って綺麗にしておきましょう。

    ※あまり横に動かさないで
    ぼかしてください。

    ⑤明暗の色を追加して、
     葉の量感を出す

    ⑥幹・枝・根を描き加える

    ⑦地面を描いて完成

    パステルで描いた黄色い丸のイチョウの木
    丸の木の完成です

    三角の木|ぐるぐる描いて葉を表現

    紅葉した三角の木
    紅葉した三角の木

    ※空は、基本の工程で描いています。

    ①三角形を描いて暗い色で塗る

    ②暗い色で
     ぐるぐると不規則な円を描く

    三角の木をぐるぐる描いている様子
    ところどころ三角からはみ出た方が
     木の葉らしさが出ます。

    ③やや明るい色で
     不規則な円を重ね描きする

    指で軽くぼかします。

    ④さらに明るい色で
     不規則な円を重ね描きする

    ※全部塗りつぶさず
    少し間を残すのがコツ

    ⑤暗い色で
     不規則な円を重ね描きする

    ※ごく部分的に入れるのがコツ

    ⑥幹・枝・根を描き加える

    ⑦地面を描いて完成

    パステルで描いた茶色い三角形の木
    三角の木が完成しました

    細長い三角の木|光と影で立体感を出す

    細長い三角形の糸杉の木のある公園
    細長い三角形の糸杉の木のある公園

    ※空は、基本の工程で描いています。

    ①まず細長い三角形を描いて
     暗い色で塗り、
     その中に不規則な小三角形を
     いくつか描く   

    細長い三角形を描きます。
    暗い色で塗ります。
    小三角形は、大きな三角形の中に
    だいたい収まっていれば大丈夫です。

    ②それぞれの小三角形に、
    「影・中間・光」の3段階で色をつける

    今回は
    右上から光が当たっていると考え、
    小三角形の左側を暗く
    中央を中間
    右上側を明るくします。

    影を塗ります。
    中間の色を塗ります。
    細長い三角の木を3色に分けて塗っている様子
    光の当たっている所を塗ります。

    ③指でぼかす

    余分なパステルの粉を化粧筆で払っている様子
    ※余分な粉が出たら
    柔らかい筆などで払います。
    私は化粧用の筆を使っています。

    ④ハイライトの凄く明るい色を
     小三角形の右上側に塗ります

    ハイライトには白ではなく、
    黄色を使うと自然に見えます。

    ⑤幹などを描き加える

    ⑥地面を描いて完成

    指で軽く横にぼかします。
    パステルで描いた細長い三角形の糸杉の木
    細長い三角の木が完成しました

    四角の木|粉末パステルで面を表現

    四角形に剪定された金木犀の木
    四角形に剪定された金木犀の木

    ※空は、基本の工程で描いています。

    ①立体的な四角形を描く 

    十字になるように
    縦と横の線を1本ずつ引く

    ひし形になるよう線を引く

    左右どちらかの辺が
    長くなるようにします。


    縦線を2本引いて
    立体的な四角形(四角柱)を作る


    四角柱の下に線を引いて幹とする

    ②練り消しゴムで不要な線を消す

    木と地平線以外を消します。

    ③四角形に明暗と質感をつける

    ■ドライウォッシュで色を付ける
    ※ドライウォッシュについては
    下の動画をご覧になるか
    こちらの記事を参考にしてください。

    【左面→暗い色】

    四角い木に粉末パステルを塗っている様子

    【右面→明るい色】

    境目はコットンでこすって
    ぼかします。

    ■面に沿って線を入れて質感を出す

    四角い木に線を引いている様子
    ※線は段々短くします。

    ■練り消しゴムで輪郭にハイライト  

    四角い木に塗った色を練り消しゴムで色を抜いてハイライトを作っている様子
    光が当たっている木の輪郭線に沿って
    練り消しゴムで消します。

    ④木の下の影を塗る
     暗い色を粉末状にしてから
     コットンに含ませ、
     四角の下に擦りぼかします。

    ⑤暗い色で幹を描き加えて完成

    パステルの角を使って線を引きます。
    パステルで描いた四角形の木
    四角の木が完成しました

    手元の様子をご覧になりたい方は
    こちらの動画が参考になります。

    〇△▢で木を描く|木の描き方|ソフトパステル

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    複雑に見える木ですが
    〇△□と単純な形に置き換えると
    簡単に描くこともできます。

    形だけでなく、描き方や色を
    変えてみると
    更にバリエーションが増えます。

    良かったら
    1つの参考にしてみてくださいね。
    それでは、また。

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