夏の花といえば朝顔ですね。
今回はクレパスを使って、
夜空に咲く花火と朝顔を
描いてみましょう。
朝顔は形がシンプルなので、
絵を描くのが苦手な人や
夏休みの宿題にもおすすめです。
花や葉の特徴を確認したあと、
実際に描いていくので
ぜひ一緒に挑戦してみてください。
目次(押すとその記事にジャンプします)
準備するもの
サクラクレパスふとまき24色セット

クレパス以外のオイルパステルで
24色より少ない色数でも
描けますが、
今回使うスクラッチ技法に
あまり向かないオイルパステルも
あります。
詳しくは、こちらの記事が
参考になります。
画用紙(マルマンのスケッチブック)

ご自宅用や練習に向いた紙です。
今回は裏側に油が染みたため、
作品として保存する場合は
もう少し厚手の紙がおすすめです。
引っかく道具

竹串など先がとがったもので
代用できます。
マスキングテープ(あると便利)

紙のフチに
余白を作るために使います。
粘着力が強いものは
紙を傷めることがあるため、
弱粘着タイプがおすすめです。
保護液(あると便利)

仕上げにスプレーして、
作品をホコリや汚れから
保護するために使います。
今回は
クレパスワニスフィニッシュコートを
使用しました。
布やティッシュ

クレパスをぼかしたり、
カスを払う時に使います。
朝顔の花、葉、茎の特徴
朝顔の主な特徴を
花、葉、茎でまとめました。
花


朝顔の花は
ラッパのような形をしています。
花びらは5枚ですが、
つながっているので
1つの花のように見えます。
花は茎と葉の間につきます。
葉

葉は普通の葉が
3枚並んだような形です。
細く短い柔らかな毛が
裏表にあります。
茎
細いツルを伸ばして、
支柱などに巻き付きながら
成長します。
表面には細かい毛があります。
さっそく描いてみよう
1、簡単な下書き(ラフスケッチ)をする
まず、棒を一本を描きます。

次に、朝顔のつるを
棒に沿って巻き付けます。

左上に花火の丸を
2、3個描きます。

下書きが終わりました。

2、朝顔を塗る
あさがおの花を
みずいろで塗ります。

花とつぼみをぼかします。

青い丸の上に
しろで
五芒星★を描きます。

棒をこげちゃいろで塗ります。

葉をふかみどりで塗ります。

朝顔の花と葉が
塗れました。
茎は塗らなくても良いです。
これから背景を暗く塗るため、
この線は消えてしまうからです。

3、背景の花火を丸く塗る
下書きの花火のマルに
好きな色を塗ります。
花火の色は
レモンいろ、
みかんいろなど
カラフルで明るい色を
使ってください。
花火の中心は
しろで塗ります。
後から上に暗い色を塗るので、
この白色を目印にします。

後で花火の色を削ったときに
紙の白が目立たないよう、
花火のまわりにも
あらかじめ白を塗っておきます。

4、クレパステクニカルコートを
スプレーする
(なくても描けるので、
この工程は飛ばして大丈夫です)
クレパステクニカルコートを
軽くスプレーしました。
下の色が動きにくくなるため、
このあと重ねる色が
混ざりにくくなります。
5、背景の2層目を塗り重ねる
背景を暗い色で
軽く塗り重ねます。
私は「ぐんじょう」と
「あいいろ」を使いました。
塗り残した部分を
埋めるように色を重ねます。
強くこすると
下の色が取れるため、
軽いタッチで塗りましょう。

6、花火を削って表現する
(スクラッチ技法)
道具を使って表面の色を削り、
花火を表現します。私は
クレパスマスターツールキットの道具を
使いました。
竹串でも代用できます。

中心から外側へ広がるように
線を入れると、
火花が落ちている感じが出ます。

太めの波打つ線を削り出して、
火花が流れ落ちる様子を
表現しました。
削りカスがたまると
描きにくくなるので、
ティッシュなどでこまめに
取り除いてください。

7、朝顔の見えにくくなった部分を
描き直す
背景を重ねて
見えにくくなった部分や、
もう少し整えたい部分を
描き足します。

最後に、細いツルを
クレパスの角で描き加えます。

8、クレパスワニス
フィニッシュコートを
スプレーする
(なくてもそのままで大丈夫です)
最後に、作品を
ほこりや汚れから守るために
スプレーします。
9、完成

まとめ
今回はクレパスを使って、
花火を背景にした朝顔を
描いてみました。
朝顔は
花や葉の特徴をつかむと
描きやすく、
夏らしい作品づくりにも
ぴったりです。
花火や夜空の色を
変えるだけでも
雰囲気が変わるので、
自分なりのアレンジも
楽しんでみてください。











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